藍染マスクを買ってみた
新型コロナウイルスが流行してから私たちの生活もガラリと変えられてしまいましたが、
『皆様、元気ですかぁー?!』
ピンチはチャンス!
前向きな言葉は好きで逆境には強いというか、得意なはず。なんですが。
今はただただゆっくり時間が過ぎてますね。
少し自粛生活も緩和されたので、
古巣である脇町うだつの街並みのご紹介を。
現在は、『美しい日本の歴史的風土・国の重要伝統的建造物群保存地区』等などに指定されている『脇町うだつの街並み』
タイムトラベルは江戸時代に遡りまして*⋆✈
写真の中央の道、撫養街道と讃岐(香川)への街道が交差する交通の要衝であり、さらに吉野川に面するため舟運の利用にも適した位置にあり、藍の集散地として発展し、繭を使った養蚕も盛んで、二大産業を吉野川で運ぶ積出し港で栄えたそうです。脇町は、徳島県で3番目に栄えた町で、商人の富の象徴うだつが立派に建ち並らんでいます。
見どころは、脇町でトップを争った豪商「吉田直兵衞の家』、うだつの競いや、飾りや家紋に注目してみてください。
現在は、街中にカフェやお店、藍染体験等もあり、徳島県の観光コースとして沢山のお客様が訪れるパワースポットです。
今回は、街中に新しく出来たというカフェに行ってみました。
『ワタル珈琲店』
この茶色の建物の奥でした。。
雰囲気は落ち着いてました(ㅅ´³`)
注文は、壱万圓珈琲と、ローストビーフサンドを。
派手に、
「壱万圓珈琲をお願いします」
と、言ってみました。
その他メニュー、
はい!
お待たせしましたぁー
お札の原材料の『三又』が入ってるそうで、店主さんは、ミルクを入れると、『飲みたくなくなる色になりますよ』と。
(;゚Д゚)…
緑色とか?
藍色とか?
ミルク、砂糖は必須なので、
タプタプに入れて美味しく飲みました(ㅅ´³`)
何色になったのかは、内緒にしておきますね。
そして、念願の藍染マスクを買いました!
はい、ドーン🎵
こちらもうだつの街並みのお店で販売しておりまーす(ㅅ´³`)
ちなみに、壱万圓珈琲のお値段は、
『600円』でした( ̄^ ̄)ゞ